はじめての救急車2008年09月11日

人生初の、「駅でたまに見かけるアレ」を
自分で経験してしまいました。
しかも微妙に、それって不要なんじゃ?って方向で!(苦笑

仕事中に、昼ごろから急に始まった
20分おきにトイレに駆け込んで、1時間戻ってこないループな
激しい腹痛にヨタヨタしながら早退し、会社近くの胃腸科に寄ったら
「腸炎ですね」と言われ整腸剤だけ出され
痛み止めとか、止瀉薬はくれないのかよ…!と
内心ツッコミ入れつつ、地下鉄のトイレに
掃除のオバチャンに怪しまれつつ1時間また篭って
乗り換え途中に激痛と脱水で結局動けなくなりました。

症状に波があるので、収まってきた隙をついて
自力で帰る気だったのですが、
駅員さんに声かけられた時は、半分意識が無かったので
救急車を呼ばれてしまい、到着するころには
立って歩けるほどの軽さに。微妙に迷惑な客に!(苦笑

でもまあ、ひどい時に動けないとまた困るからというわけで
結局乗せられて、近所の救急機関のある病院まで。

で、グッタリ→腹痛のループでのたうち回りつつも
救急車の中身や行動見てたり、
水分補給の点滴ガラガラ引っ張りながら歩いたり
車椅子に乗せられて移動したりするのを
ちょっと楽しんじゃってる自分がいましたよ…ははは…

鎮痛剤を貰ったんですが、効き目がなくて
相変わらず同じループなので
やっぱり駅の救護室で寝てても良かったんじゃ…