すこし追いかけた2010年09月09日

前の日記を書いた後、ロックマンの漫画がおいてあるネカフェを発見したので
仕事帰りに立ち寄って読んできました。
念願の有賀版ロック!本家シリーズは詳しくないので内容解るか不安でしたが・・・
読んでみてそんな不安はまったく不要だということがわかった!
ゲーム知らなくてもものすごい面白いんです。置いてあったのはメガミックスだけだったんですが
他のシリーズも読んでみたいなあ。ギガミックスならすぐ手に入るだろうか。

以下大雑把な感想箇条書き。
 ・スカルとコピーの話はきっとロックシリーズの核心。
 ・シリアスは泣けて、ギャグは面白い。すばらしい。
 ・エレキ兄さんツンデレ
 ・フォルテがアホの子でほほえましくも怖い。
 ・ゴスペルかわいいよゴスペル
 ・シャドーさんが男前すぎる
あと作者が元ゲームクリエイターだからなのか、キャラ設定のページが
さながらゲームの設定資料集でちょっと笑ってしまった。
岩本版エックスはX1~X4までバッチリそろっていました。
しかしこの日はかなりの寝不足で、意識が朦朧としてきたので途中で切り上げ。
それでも一応X1~X2をボンヤリ読んだけど・・・エックスがMっぽい(笑
率先して電撃浴びたり炎の中に突っ込んだりアナタなんでそんなわざわざ痛いことを・・・
ゼロ先輩の髪の毛サラサラ具合が半端ないです。
イーグリードの話が良かったような気がするなぁ。
ともかく寝不足でちゃんと読めてなかったので日を改めてまた読もう。

岩本氏の日記をたまたま見つけたのですが、ロックオンリー一般参加してたようでびっくりです。
とてもフレンドリーなお方のようです。
有賀氏もそうらしいですが、女性向け同人誌とかもバリバリ買っちゃうとか・・・すごい!
その理由も含め、仏さんのような温厚さだなと思いました。

だらにまる様2010年06月10日

来週ジャンプの西さんの読みきりがうれしくて、ムヒョの単行本を読み返したりしています。
読んでるうちに、ゴリョの株が自分の中で妙に高いことに気が付きました。うーん、基本的にイヤなヤツなのになぁ…。熱心に読んでた時期には無かったツンデレセンサーに反応しているんでしょうか。

ジャンプで読むようになったのは、掲載順がだいぶ後ろになってから(パンジャ篇くらい)からだったので、それ以前の雑誌のムヒョを知らないのですが、単行本を見ると魔監獄篇からトーマス篇の間、結構カラーページが多いんで、もしかしてこのときムヒョって人気だったのかな~と想像してみたり…(遠い目)

蝉と岩西のためのスピンオフ2010年05月15日

サンデーで「魔王」のスピンオフ漫画「Waltz」が連載しだしてから半年。ようやく単行本と雑誌をおいかけて目を通すことが出来ました。

安藤家と犬養さんの対決より4年前、私にツンデレの良さを教えてくれた(笑)殺し屋「蝉」と「岩西」たちの話…というワケで、魔王よりダークでバイオレンス。一歩間違えれば即死のヒヤヒヤ展開がブッ続いていて物凄く面白い!面白い…んだけど…けど

蝉のツンデレがドッブリ公式キホン設定すぎてどうしたらいいのか困る。
魔王ではイカレ怖カワカッコよくて、終盤にチラっとツンデレを見せる良い塩梅だった蝉さんが…

毎回ものっそいデレていらっしゃる。

対する岩西が変態丸出しすぎてこっちも困ります。家出少年をストーキング&のぞきから車に乗せて家まで攫って、ウサギ耳しっぽつきの服まで着せて、ムリヤリ仕事させて半殺しにしたトコロでしっぽをひっぱって遊ぶとか最低!最低すぎ!!(笑顔)

自分はどちらかというと萌えより燃えを欲しがるオタクなんで、こんだけ萌え萌えがてんこ盛りだと退いてしまうんですが、ベースの殺し屋対決が非常にアツイので目が離せない…。
燃えていいのか、萌えていいのか。作者はどういうつもりなんだ!伊坂&大須賀タッグは恐ろしい…!

おっと間違い

雑誌名を書きまつがいた!
Waltzの連載はゲッサンです。
魔王の連載がサンデーでした。

終わる少年期2009年06月19日

トラウマイスタが終わっちゃって、サンデーの楽しみはあと魔王ぐらいしかないなぁ…なんて思ってたら、次回最終回の文字が…

あんなところで終わっちゃうの!!?

ネタバレを避けて原作読んでないので、原作どおりの結末なのか知る由も無いのですが、これからまだまだ先の長い話なんだと…思ってたのに…ガクリ。
現状、犬養氏がブッチぎりで勝ちっぱなしなんですけども。RPG的に言うと、ラスダンの位置すら知らないよっていうような、そんな状況な気がするんですけども?

最後の仕事の依頼先は、どの殺し屋かなあ。
アサガオか鯨か、蝉は出そうに無いなあ。出たら嬉しいが

令嬢と対決してる時に、蝉の首輪の先に携帯電話が繋がってる事に気付き、慄きました。な…なんてエロい事してるんだ蝉のやろう!!!(震撼)ただのファッションだとばかり…岩西がつけても、蝉が自分でやってても相当エロいだろうが!!大須賀女史、おそろしい漫画家…!

単行本買ってないので、サンデーwebで1話を読み直してみたら、連載で随分と絵が変わってますね。毎回限界に挑んで描いてると作者自身がどこかで発言してたのも頷けます。すごい尊敬…

ところで安藤兄(思い出)の作画に描き手の異様な愛情を感じるのは私だけですか。

だびん口調うつる2009年05月14日

トラウマイスタが先月から驚愕の展開を始めて、毎週心の整理もつかぬまま、アワアワガクガクしながら読んでおります…突然悪の組織本部に乗り込む急展開を見せているので、「アクム」が最終章の始まりのようにも、第二部の始まりのようにも思えます…うう。まだ終わらないで欲しいが難しいかな。少年誌、というフィールドに対してかなり挑発的なマンガなので風当たりが強そう。

今社長と戦っとりますが、ラスボスはやっぱりダヴィンチなのかなあ。
富樫さんの作品意外でこんなに先が読めなくて気になるマンガは初めてです。