スタッフロールの後ろから2013年05月21日

ツイッターを眺めていたら
「ベイグラントストーリー原画展」なるものが開催されるらしいという
話を聞いてびっくり。

ベイグラントストーリーは、私が信者レベルでハマっている
ゲーム作家松野氏のPSソフトで、これまた信者レベルで尊敬している
吉田氏がキャラデザ等なさっている13年前に発売されたゲーム。
吉田氏はゲームのグラフィックデザイナーとして結構人気があるのにも
関わらず画集が出ない人なのので、ゲームソフトや書籍グッズを
穴が開くほど眺めるファンが多いことと思うのですが。
そんな吉田氏のイラスト原画が間近で、生で見られるとはッ!!!!

居ても立ってもいられず、風邪をおして新宿スクエニカフェまで出撃しました。
翌日から暫くタイヘンな事になりましたけども。後悔はなかった。

会場に入ってすぐ目に飛び込んできたのは、書籍「アルティマニア」の
表紙に使われていたアシュレイ。
細っかい描き込みと鉛筆独特の黒の立体感…さぞ大きな絵なのだろうと
思っていたらA4コピー用紙に描いている…だと…!!?
というか展示作品全部がこの紙!?マジで???
ゲーム中に使うグラフィックとしては、スキャニング前提だろうからそりゃもっともなんだけど。
タクティクスオウガのパッケ絵がでっかいキャンバスのアクリル画だと知っていたので
もしかしたらと思ったんだよ…
それにしても、細かい。すごく細かいんですよ。
ウロコ1枚1枚が見て取れるワイバーンの絵なんか手のひらぐらいの大きさなんだよ…
吉田氏やっぱりすごすぎる…

展示内容はキャラ紹介に使われている立ち絵、スタッフロールのBGとして使われていたイラストが主でした。
キャラ紹介絵は全部見たかったんだけど…会場に収まりきらなかったのか、アシュレイ、シドニー、キャロしか居なかった…

イラスト1枚1枚を穴が開くほどジックリ見ていると
消しゴムをかける前に描いてあった線がうっすら残っていて
表紙のアシュレイは元々アンクを持つポーズじゃなかったんだ!と解ったり。
左腕は一旦おろした状態で描かれていたんだね。
他にもドラゴンの頭や翼の角度の試行錯誤た見えたり。
取り込んだ後には消されてしまったであろう、アタリらしきモヤっとした線を見ることができたり。
この辺は生の原画でないと解らない部分なので、凄く貴重だった。

犬と一緒に座ってるアシュレイに、ひげと腕の毛が描かれていて
そこに毛あったんだ!!?と知ったり(笑)
ゲーム画面のは解像度のためもあって、ディテールが潰れちゃって
その辺よく見えてなかったのだ。
へー!ほー!と心の中で唸りっぱなしで気が付いたら1時間ほどその場に居ました…皆10分程度で見終わってく人ばかりだったので
警備の人からしたらアヤシゲな客だったと思う(笑)

脚が疲れてきた所で、隣のカフェスペースで展示期間限定ドリンク
「リスクブレイカー」を注文。
カシスとレモンの甘酸っぱいソフトドリンクでした。上に乗ったミントの葉っぱが爽やか。
「レアモンデ」というカクテルもあったのですが、昼に立ち寄った私は注文できず。飲んだ人によれば、キールに近いお味だったとか。
通常メニューもスクエニらしい名前のメニューがたくさん。
モヒートみたいなソフトドリンク「ポーション」や、薬草ベースのカクテル
召喚獣の名前をあしらったカクテル等…
説明書を見ると食べ物としてのレベルもしっかりしていて
普通にカフェバーメニューとしても頼みたい!な物ばっかりだったので
今度は友達連れて是非また来たいところです。