ナス日記

久しぶりに友達と遊んだら、２次創作についての話が熱くなってしまい
ついつい長い時間話し込んでしまった。
オタク同士のコミュニケーションの取りかたとか、時代の移り変わりとか。
いろんなことを話していたけど…
２人ともハマってるものは違えど割と雑食な方で、健全、Ｒ指定、カップリング、捏造、絵柄問わず
「面白い２次創作」が好きなのだけども、この「面白い」って何なんだろう？って話で盛り上がり
色々意見交換するうちに、それはつまり説得力がある、って事なんじゃないか、って結論に。

２次創作である限り、どうやっても公式ではないものが出来上がるし
キャラの姿と、何かのテンプレートが組み合わさっただけの物や
キャラの顔だけ借りたオリジナルって物も沢山あるんだけども
原作ならではの要素が上手に生かされていると、公式じゃないものと、公式にあるものが混ざって
化学反応みたいな事が起きる。原作上存在しない話が、ありえるかもしれない、と思えちゃう。
そしてその、ありえるかもしれないことは、その原作がないと起こりえない。
…この２つが組み合わさった２次創作が、めちゃめちゃ面白いのだ。
でもって、そんな２次創作に出会えると嬉しくてたまらない。

って話をしているうちに、夜が更け、夜が明け、１８時間たっていたっていう…
なのに、まだまだディープな話がしたりない気もするので、またこんな話ができたらと思う。
というか、こんな話ができる友人がいること自体とてもありがたいなと思った１日でした。

夜更けにあった出来事。

ロボエロというジャンルを知ったのは最近のこと。