ゲーム積み気味2010年12月03日

モンハン3ポータブルでゲーム界隈がにぎわってますね。
PSPは今のところTOで手一杯だから、当分モンハンはやるつもりはないよ・・・と
思っていたのに、しのみがわざわざ2本も買ってきて隣でやれやれうるさいです。
同時に、しかも同じハードも入れて3本なんてムリ!ゼロとTOでさえキツイというのに!
正直モンハンは2ndGでお腹いっぱいで・・・ただし友達と遊ぶツールとしては
良いものだと思うので、御呼ばれしたら遊んじゃうかも。

TOはとりあえずカオスの3章中盤に入ったかな?というくらい。
新規ジョブが一気に増えて、レベル上げをしたいのだけどあまりできずにいます。
レベル上げの必要を迫られるたびトレーニングモードがあれば!といつも思ってしまう。
経験値の均等振り分けでレベルのバランス調整が効率よくなった・・・と言われていたけど
ジョブが追加されるたびにレベル1から育てなおさないといけないわけで、しかも新システムだと
エキストラバトルで沢山敵を倒すしかなくて効率の悪さは変わってない気がします。
1章の時に出てきた森マップがあると多少ラクなんだけどそれもなくて
ドラグーンやソードマスターを早急に育てたい3章の今、かなりキツい。
ドラゴンを1体仲間にしたのですが強いですね!メインメンバーのレベル14の半分以下
レベル6のヒヨヒヨだけど壁として十分使えるし、石投げも意外とダメージでかくて便利。
敵に回るとホント厄介なだけあって(笑)仲間にしたらとても心強かったという。

ゼロさんは、ひとまずの目標であるEXスキル集めが完了。氷の神殿で四苦八苦中です。
炎の神殿も相当難儀しました。なんというか、即死トラップの配置が鬼すぎるよ神殿。
即死回避エルフいないとこんなに難しいとは!
もしかしてAランク目指すと、シリーズだと2が一番難しい・・・?
1も結構大変だけど、ここまでステージで苦労しなかったような。
スキルは手に入れたけど、四天王やラスボスのEX技もみんな見たいのでもうちょっと粘ります。
攻略サイトを参考にエルフ集めも進行中。
動力炉の隠しマップ&隠しボスなんて知らなかった!まだ遊びきってない部分は多そうです。

ちょっと久しぶりな気もする4コマ。ゼロ3ネタ多いような。
4コマ、つづきます。

LCRにいってきた 前編2010年12月04日

六本木にて行われたライブイベント Live Communicated Rockman
略してLCRに参加&ライブついでにネットでお世話になっているロックマンファンの方々に
お会いしてきました。
前編はLCRについての日記でゴザイマス

LCRはロックマンサウンド(ロックマンシリーズのゲーム中で使われる楽曲)の
作曲家さんが主催のファンイベント。ライブ演奏をメインに
作曲家さんと、漫画版の作者さんの集まったユニットのトークなども少し交えたりもしていました。
4時開演・・・ということだったのですが、1時間遅れで5時からスタート。
物販のお客さんが多すぎて、買い物終わる頃にはライブがもう始まっちゃったり
機材トラブルがちょこちょこあったりとしましたが、会場は人がはみ出るほどの超満員。
ライブ自体もリクエストやトーク、アンコールと大いに盛り上がってました。

ロックマンは、ゼロシリーズしかちゃんとやってないのですが、ゲーム音楽が好きなのと
ゲーム手に入らなくてもせめて曲だけ・・・!と、音楽だけやたらまんべんなく聴いていたので
どの曲がかかっても、ほぼドンと来い!で楽しめました。ロックマン耳年増(笑
テーマは、ロックマンサウンドのチップチューン、ということで、本家シリーズの
8bitアレンジがメイン。ピコピコサウンドがカッコイイダンスミュージックになって、
こんなの爆音で鳴らされたらもう踊らずにはいられない・・・!
と、私は思ってたんですが、踊ってる人が殆どいなかったのが、かなり意外でした。
会場が満員すぎたのか、はたまた慣れの問題なのか。
確かに踊ると手足がぶつかる距離だったからなぁ。みんな手荷物持ったままだったし。
でもノらずにはいられなくて、その場で身体でリズムはとってしまったのでありました(笑)
もう少し会場が広かったら、皆で踊りまくりたかったぜ!

秘密のゲストとして、某社の某有名レースゲームの音楽を作った重鎮がいらしてコマミのEDの
コーラスに参加されたり。てかあのEDってコマミ作曲家の方が歌ってるのは初めて知りました!
糸賀さんがロクゼロのクローバー歌いだしたときと、罠工場の曲が
流れたときは嬉しすぎてどーにかなりそうでした(笑)departureと罠工場のカッコよさは反則・・・
とても良いライブだったと思います。
来週もインストアイベントでライブがあるので楽しみ!

LCRにいってきた 後編2010年12月04日

六本木にて行われたライブイベント Live Communicated Rockman
略してLCRに参加&ライブついでにネットでお世話になっているロックマンファンの方々に
お会いしてきました。
後編は主にお会いできた皆さんと遊んだよって日記でゴザイマス。

ライブ前、ライブ後の徹夜カラオケ、その後お昼までブラブラしたりと
長い時間のお付き合い、お疲れ様でした。
ゼロコレでロックマンを知った自分は、ファン暦がまだ5ヶ月。短すぎ!
ガッツリついていけるのはもちろんゼロシリーズだけ・・・という浅すぎるファンなので
年齢=ファン暦みたいなスゴイ方々と一緒に肩を並べて遊んじゃっていいものか・・・!と
終始緊張でガクブルしておったのですが皆さん気さくで優しい方ばかりで
知識のない自分を気遣ってくれたりと、たくさんお世話になってしまって。
当日お会いできた皆様本当にありがとうございました。

ネット、特にSNSやツイッターが流行したあたりから、好きなゲームのファンを探して
コミュニケーション出来る機会がぐっと増えたような気がします。
オンライン上で会話や情報のやりとりをするのはもちろんのこと、個人単位でオフでお会いしたり
今じゃお店で買えないグッズを譲っていただいたり。 この数年で一気にオタク方面が充実しすぎて
ありがたすぎて怖いよ!(笑

FFTにベヨネッタにと、オンラインからオフのお付き合いに発展するケースはこれまで
何度かあって、遊んでくれたファンの方々にそれぞれ個性的な特徴があったのですが、
今回お会いできたロックマンファンの方々は・・・一言で言うと、濃いぃ!
マニアックな濃さというのもあるのですが、クリエイター魂も持ち合わせた方が多いと
言いますか・・・プロ顔負けの2次創作をされる方、既に「中の人」になっちゃってる方まで。
単に「好きです」っていう領域を突破してる猛者のなんと多いことか!
いやもうホント自分のような浅薄な新参者が混じるのは恐れ多すぎた。
打ち上げのカラオケでロックマンの歌全然知らなくてごめんなさい!!
あと特撮も全然知らなくてごめんなさい!!
好きな歌手がたまたま主題歌のアニソン歌うので精一杯だったorz
何だろう、ロックマン好きな方って特撮とフィギュアも好きって方が多いような?気のせい?
特撮もフィギュアもよく知らなくて、なんかもうホント色々とついていけない自分を痛感した
2日でゴザイました。

その濃厚さは歌だけにあらずで、海外版のPS2本体と、海外版ソフト「メガマンコレクション」を
持参されている方がいまして、ちょっとだけ触らせてもらいました。
ロックマンXシリーズの一部とバトル&チェイスが一つに纏まってるという
今からXシリーズ通して遊びたいけどソフト売ってなかったりで遊べない自分にとっては、
喉から手が出るほど欲しい1本!
メモ:海外版のゼロさんは声がやたら高い、ていうか、口調が軽いw
   ふっはほう!とかイェーイとか何でそんなテンション高いの。
   
徹夜カラオケは他にも絵描きさん同士でお絵かき大会したり
2次創作のDVD持ち込んで鑑賞会したりと、いー感じにグダグダしてたと思います(笑
お絵かき、緊張で手がブルブル震えて、普段の5倍ぐらい描くのに時間かかってしまった。
人前でも普段どおりの心理状態で描ける度胸を身に着けたいっす!
そして明け方辺りから、眠さと疲労が混じって色々余計なことを
言ってしまったような気がする・・・が、あまり覚えていない(さいあくだ!

なんか懺悔大会みたいな日記になってしまってますが、本当に楽しかったなぁ・・・
全員初対面なのにとても盛り上がりました。
次週のインストアイベントに参加される方も少なくないようなので
また近いうちに、再会しそうな予感!(笑

リアリティ2010年12月11日

これまで、こういうことは何度もあったのだけど、
大きな事件や、政治的な出来事が起こると、周りの人も、それに関してわぁっと騒ぎ出して
そういう時、個人個人のリアリティが垣間見えて、興味深いなあと思っています。

みんなそれぞれ、「現実」を日々生きている。でもその「現実」って
実は全部幻なんだよね。自分が思ってる現実って、実は思った通りには存在していない。
各々の思考や精神を通してみている、オリジナルの幻。
例えば今、隣に居る人・・・家族でも、通りすがりでも、誰でもいい。1人なら自分でもいい。
その人はこんな人だ、と自分で思ってるかもしれないけど、実は自分が思った通りの人じゃない。
誰だって、自分だって、自分が思ったとおりの人なわけがない。もし思った通りになってるなら
その人はそれこそ全知全能の神みたいなもんなんじゃなかろうか。
物や事だってそう。思った通りじゃないからこそ意外な使い道や、新しい発見ってのがあるはず。

そんなワケで、自分たちが見ている「現実」は、リアリティという幻なわけなんだけど
この幻を排除していくとどうなるか・・・排除すると、「存在」が残る。物体のことじゃなくて、存在。
一瞬の感情や、大きな集団意識のうねりや、人との絆とか、ある、って状態はもう存在。
この存在ってのは、否定したら消えるかというと、消えない。隠しても殺しても忘れても、消えない。
あるって言う時点で消えないというか、もう消せない。

なので、人は存在を、現実感という幻を通して見ていることになるのだけど
困ったことに、人はよく自分が幻を見ているんだということを忘れる。
下手すると死ぬまで忘れっぱなしの人もいたりする。
そういう時、人は全ての存在を思い通りにしないと気が済まなくなっている。
思い通りにならないものは、消えてしまえと、否定する。消せるわけないのに、否定する。
大抵の不幸や、人が傷つくようなことは、ここから始まっているように思う。

それを回避するには、認めるしかないと思う。お互いの幻を肯定しあい、時に理解さえ試みる。
我慢や無視でなく、肯定する。ただ、肯定するにはそれなりの労力が要る。
肯定を阻む自分の原因を自分の中に探し、究明し、認めないといけない。
それは癒えない瘡蓋をはがして傷口を広げ、触ったり眺めたりするような苦痛を伴う。
そんな事をするよりも否定するほうが、圧倒的に楽なのだ。

だけどみんな、楽をするなよ!なんて偉そうなことは、私にはとても言えないけど
すべての人が幻を見ている事を、できるだけ忘れないでいたい。
そしてその上で、誰かと幻を交ぜあっていきたい。コミュニケーションって、幻の交ぜあい。
否定を振りかざす、あるいは恐れる上での幻のやり取りは、違うよね。

インストアライブにいってきた2010年12月12日

先週に引き続き、今週もゲーム音楽のライブに行って来ましたっ。
インティクリエイツインストアイベント’10冬 ・・・ゲーム会社主催のプロモも兼ねた無料ライブ。
今年発売されたゲームの音楽ライブをしつつ、近々発売の新作のプロモも・・・ということで
ロクゼロサントラを作曲しているトリプルアイが演奏する
ロックマン10、ロックマンゼロ、ぎゃる☆がん の楽曲を聴いてきました。
ゼロ自体は今年発売のゲームではないのですが、コレクション&ミュトス発売ということで
ミュトスの曲がライブ演奏されると聞いたのでコレは行くしか!

開始30分前に会場である秋葉原のソフトショップに出向いたところ、ライブ待ちの行列が
ズラリ・・・これは前のライブでも同じだったのですが、今回はぎゃる☆がんのプロモも
あるせいか、随分と客層が違ってました。
骨太アクションロックマン目当てのファンと、アイドル声優&ギャルゲー目当てのファン
果たしてこの2つは相容れることが出来るのか・・・!結果は、意外とどっちも馴染んでた。かな。
ちょうど割合が半々だったからかもしれないけど、一方のライブ中もう一方はシラケムードとか
そういう感じにはならなかったみたい。アイドル声優のライブイベントというのを初めて見ましたよ。
感想は、何というか・・・まぁ・・・勉強になりました・・・(笑
お目当てのミュトスの演奏もすごく良かったけど、アンコール最後のトルネードが
物凄くカッコよかった!!チップチューンの8bitの曲を、ミュトスに近い音源で演奏すると
びっくりするほど熱い!ニヤニヤが止まりませんでした。
参加者全員に、ボーナスディスクと称したアルバムが配られてたので頂きましたよ。
半分くらいミュトスの曲だったけど・・・本家ロックマンのサントラと、アレンジがいくつか
入ってて嬉しい。特にトルネードが入ってて嬉しい。(すっかりトルネードファンだな)
会場も広くて、イスも用意されていたので早めに来た人は座りながら
ゆったり楽しむことが出来ました。

ライブ終了後は、先週お会いしたファンの方々と、今週初めましてのファンの方々と
十数人集まって近所の居酒屋で打ち上げ・・・をしていたら、トリプルアイの・・・もとい
インティのippo氏が途中から参加!!私のすぐ隣に座られて一緒におしゃべりとか
えええええええ!!!?こんなことって!!!!!アリなの!?とアワアワしてたら
ファンの方が「いや、いつもの事ですよ」と一言・・・まじか・・・・
確かに参加者のファンの方に混じって他にもインティの人、いたものね・・・
ファンとの距離が大変近いのですね、この会社・・・すげぇ・・・
私は2次会で大人しく帰っちゃったのですが、この後終電を逃した人たちは
ippo氏と朝まで語り明かしていたとか。
2次会終了間際に、ライブで配布されたCDにサインをいただきました。
ライブだけでも十分だったけど、思わぬ誕生日プレゼントになりました!